通勤時間重視で職場を探す

薬剤師として転職をおこなうということは職場の場所を変えるということでもあります。もしも今まで通勤の面で不満を持っていたのであれば、転職によってそのような不満を解消することができますので、そのポイントも抑えておきましょう。

通勤時間は馬鹿にできない

通勤時間などというと、大したことのないポイントに思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。一日に1時間の通勤時間が仮に30分になれば往復で60分の時間ができることになります。1日あたり1時間できるわけで一年に換算すれば365時間です。日数に換算すれば14日程度になります。一年でおよそ2週間も損をしているとも言えますので、こういうふうに考えると大したことがないとは言えなくなるのではないでしょうか。タイムイズマネーと言いますが、通勤時間が短くなればそれだけ寝ることも可能ですし、それだけ好きなことに費やす時間もできます。仕事の内容に時間を取られているのであればそれは仕方ないことと言えるかもしれませんが、通勤時間にとられていたのではどうでしょうか。もちろん、電車の中で読書をするのが好きだという人や、ドライブがてらに車で通勤するのが楽しいということであれば、通勤時間をあえて重要視する必要はないのかもしれませんが、もしも今現在の職場において通勤時間の不満があるようであれば、それは転職によって解決するべきではないでしょうか。通勤時間をたとえ10分でも短縮すれば、それはきっと自分の将来に大きな財産となるはずなので改めて考えてみてください。

電車通勤ならば猶更

もしも今、電車で通勤しており、転職を果たしたあとも電車での通勤を考えているのであれば、交通費という観点からも自分自身の通勤時間を見つめてみてください。もちろん、交通費は全額職場が負担しているでしょうし、今後もそうなのでしょうが、職場によっては交通費の上限が決まっており、それが理由で勤めたい病院に勤められないというケースがあるかもしれません。あまりに遠い場所の場合には、交通費が大きくなるので、さすがにそのような交通費を要求することはできなかったり、要求できたとしても相手側に毛嫌いされてしまうかもしれません。基本的に不採用になった場合の理由というものは明らかにされませんが、もしかしたら交通費が理由で不採用になってしまっているかもしれません。そんなことになってしまっては勿体ないので、今現在の交通費をこの機会に見直してみて、もう少し安い交通費で行ける転職先を見つけるというのもいいことだと思います。雇用する側も少しでも経費のかからない相手を雇いたいと思うはずですから、自分自身の交通費を見直すという作業はとても大切だと思います。また、これを機会に引っ越しを検討するということがあってもいいと思います。いずれにしても自分自身の「通勤」に目を向けることはとてもいいことなのです。